ニュース(2001年4〜6月分)




 

 

3802 森岡真希 選手、初優勝!(6月7日)

6月2日から7日まで開催された6日間の2001女子リーグ戦競走第5戦、G3 みやじまレディースカップ。
残り5名は全てA1級かつSG経験者という豪華な顔触れの中、モーターの調子も良く、激しい戦いを勝ち抜いて、
準優勝戦2着にて優勝戦出場権を得た3802森岡真希選手(岡山)が初優勝を成し遂げました。
森岡選手は4号艇にて出走し、5コースカドを取り4番手スタートとなるタイミング0.15から1周1マークをまくり差し、
3位あたりでバックストレッチへ。先行する1号艇と2号艇が競り合い、もつれて1周2マークでふくれたところを
冷静に全速差し、一気に大逆転、そのまま2位以下を大きく引き離し、決まり手「抜き」でのゴールでした。
2着は寺田千恵選手で、配当は4920円、21番人気でした。
平成7年11月のデビュー以来5年7ヶ月、665走目、89回目の1着での初優勝で、その後、2003年5月26日に
4045佐々木裕美選手が唐津女子リーグを優勝するまでの約2年間、優勝経験のある女子として一番登番の
大きい選手でした。(森岡選手が優勝するまでは3774横西奏恵選手)
なお、当節の成績は 1 5 / 1 4 / 1 / 3 6 / 3 2 / 1 でした。
また、優勝戦のメンバーは、1号艇3247大島聖子選手、2号艇3435寺田千恵選手、3号艇3334角ひとみ選手、
5号艇3618海野ゆかり選手、6号艇3232山川美由紀選手 でした。



  1周2マーク、1号艇と2号艇の競り合いをついて
  差しに構える4号艇 森岡選手
 




2周2マーク
 
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 豪華なメンバーの優勝戦出場選手インタビュー
 左から、大島選手、寺田選手、角選手、森岡選手、
 海野選手、山川選手
 
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ウイニングランの後、余裕の表情での表彰式
 
 
 
 




 左から、森岡選手、3509池千夏選手、
 3646平井佐緒里選手、(後方)3943三松直美選手

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左から、4011堀之内紀代子選手、3801五反田忍選手、
4045佐々木裕美選手、森岡選手、3943三松直美選手、
3646平井佐緒里選手、3871池田紫乃選手
前列左から、4017向井美鈴選手、3357福島陽子選手

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 水神祭をピットから行いました(ボート揚降装置に
 行こうとしたので止めました 大潮の最干潮だった
 ので、大怪我しちゃいます。。。)



 


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 水神祭を終えて

 左から、3801五反田忍選手、森岡選手、
 3943三松直美選手、(後方)4011堀之内紀代子選手
 



 

 


 

 

3874 山本寛久 選手、初優勝!(4月30日)

期末となる4月26日から30日まで開催された得点優出制の男女混合5日間一般競走。
厳しい得点争いの中、優勝戦に4号艇で出走した3874山本寛久選手(岡山)が6コースからのまくり差しを
決めて見事初優勝となりました。5コースからは+0.05ものフライング艇もある波乱のレースでしたが、
山本選手は残る5艇の中ではトップスタートとなる0.05のスタートタイミングを決めてのものでした。
これは平成8年11月のデビュー以来4年5ヶ月にしてのうれしい初勝利でした。
なお、当節の成績は 1 3 / 1 3 / 2 / 2 2 / 1 でした。



独走態勢の2周2マーク




最終レースのためピットでの水神祭となりました



 


顔を入れなかったのはわざとではないのです
(^^;



 

 


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