ニュース(2001年7〜8月分)




 

 

3212 亀本勇樹 選手、1000勝達成!(8月18日)

8月14日から開催のお盆レース 第31回スポニチ杯競走 広島ダービー。
これまでに997勝をあげて臨んだ地元広島の3212亀本勇樹選手が、1000勝を達成しました。
初日・2日目と毎日2着はあるもののお盆特選6着・落水などバラついた成績での幕開けとなりましたが、
3日目の1回走りは初の1コースから逃げて1着、翌4日目前半もイン逃げを決めましたが後半は3着、
そして5日目の準優勝戦を控えた第4レースに5号艇にて出走し、5コースから0.21のスタートタイミングで
見事まくり差しを決めて1着、昭和60年秋のデビュー以来16年弱、通算3702走目で地元広島での1000勝と
なりました。



2周2マーク




レース終了直後の装着場で




記念撮影!

 前列左から亀本選手、3009倉西吉朗選手、
 後列左から3562山下和彦選手、3614谷 勝幸選手、
 3499市川哲也選手

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大時計前にて救助艇より水神祭を行いました





 



 

 


 

 

4030 森高一真 選手、初優勝!(7月2日)

6月27日から7月2日まで開催された6日間のデイリースポーツ広島印刷記念競走。
堂々得点率トップで準優進出し、その準優では大敗ながらも得点率第1位により優勝戦進出を果たした
85期の有望株4030森高一真選手(香川)がついに初優勝を成し遂げました。
森高選手は5号艇にて出走し、大外6コースから見事にトップスタートの0.12を決めて1周1マークをまくり差し、
そのまま1位を守り切ってゴールしました。
2着は地元広島の3920正木聖賢選手、3着は3934鋤柄貴俊選手で、6名のうち初優勝のかかっていた3名が
3着までを占めることとなりました。なお、配当金は2連勝単式で1590円の6番人気でした。
平成11年11月のデビュー以来わずか1年8ヶ月、407走目、62回目の1着での初優勝でした。
なお、当節の成績は 2 3 / 3 1 / 2 1 / 1 / 2 6 / 1 でした。



1周2マーク

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競技本部で表彰状の授与が行われました

 




ピットにて水神祭を行いました



 


死んだように引き上げられる森高選手(笑)
(ふざけて“どざえもん”状態だったのです)




ガッツポーズ!



 

 


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