3719 辻 栄蔵 選手、G1初優勝！（10月7日）

10月2日から7日まで開催されたG1 宮島モーターボート大賞。
SG第8回オーシャンカップを優勝後、初めての地元G1出場で期待を背負った辻選手は、初日第1レース
「おはようプリンスドリーム」を2着でスタート、その後も3着までにまとめる好成績により得点率2位で準優
1号艇を手にし、準優当日の枠番抽選では優勝戦1号艇を引き当て、期待にこたえて見事1着、地元広島
からはただ1人の優勝戦進出となりました。
そして迎えた優勝戦では1コースから、2コースの2992今村豊選手と共に0.06のトップスタート、1周1マークで
まくる今村選手を押しのけバックストレッチでは早くも独走態勢に。1周2マークでも後続艇をかわしてそのまま
ゴール、SG優勝こそ先に達成したものの、待望のG1初優勝を地元宮島の水面で挙げることとなりました。
これは平成6年5月のデビュー以来9年5ヶ月、出走回数1929回、539回目の1着、通算20回目の優勝でした。
この配当金は二連単で3番人気となる680円、三連単では20番人気となる4910円でした。
なお、当節の成績は 2 / 2 1 / 3 / 3 1 / 1 / 1 でした。

内側2艇が0.06の好スタート

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インから押し切る1号艇 辻選手

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トリミングしたカットも「Gallery」にあります

「G1 獲ったどー！」と言っているかどうかは知りません

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オーシャンカップで有名になった（？）
立て膝横向きウイニングラン

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4234 野相弘司 選手、初勝利！（9月26日）

9月21日から26日まで開催された6日間の第24回報知エキサイトカップ競走。
92期新人4234野相弘司選手（福岡）が、デビュー通算43走目にして初勝利を挙げました。
野相選手は最終日となる9月26日の前半、第1レースに2号艇にて出走し、珍しい3コースカドから0.24の
トップスタートでまくり、独走態勢のままゴールしました。2着2本、3着2本など健闘したレースが続いたためか、
配当金は二連単で5番人気となる1580円、三連単では32番人気となる7220円と、落ち着いたものでした。

1周2マーク

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レース終了直後の装着場にて

小さくガッツポーズ

スタンドに向かって

いざ水神祭

同県・近県の選手の手によって抱え上げられる
野相選手
3434松尾宣邦選手、3523寳田亮治選手、
3680森林 太選手、3794前田昭広選手が参加しました

水神祭

　大時計前で水神祭が行われましたが、その飛距離は
　すごいものがありました（笑）