3791 川俣昌史 選手、初優勝!(7月21日)
7月17日から21日まで開催された5日間の第27回九スポ杯競走。 1910大森健二、3541三嶌誠司といった強豪揃う準優勝戦においてまくりを決めて1着、絶好枠1号艇を手にし ただ1人初優勝をかけての優勝戦進出となった3791川俣昌史選手(栃木)が、初優勝を成し遂げました。 これは平成7年11月のデビュー以来8年8ヶ月、出走回数は1393回、159回目の1着でのうれしい初優勝でした。 川俣選手は枠番主張で1コースを取り、0.11のトップスタートを決めて見事逃げを決め、今節主力中の主力 3622山崎智也選手を従えてのゴールとなりました。 この配当金は二連単で5番人気となる1300円、三連単では13番人気となる3010円と、なかなかの人気を 背負っての優勝でした。 なお、当節の成績は 1 3 / 1 / 5 5 / 4 1 / 1 でした。
1周2マーク
2周2マーク
40km/hは出ていたウイニングラン
(クリックすると、大きなサイズでご覧いただけます)
いよいよ水神祭
干潮ということもあり、どこから投げようか迷った 結果、本番ピットの端からとなりました どう持って投げようか思案中・・・
水神祭
同支部の先輩である3622山崎智也選手の他に、 出場の3411池上隆行選手、3782伊藤 宏選手、 手伝いの4219本岡勝利選手、4271川崎公靖選手 が参加しています
うれしい瞬間です
読者サービス(笑)
3791川俣昌史選手と3622山崎智也選手
3103 水上浩充 選手、1000勝達成!(7月12日)
7月10日から14日まで開催された5日間の第11回日本財団会長杯競走。 これまでに998勝をあげ、1000勝まであと2勝となって今開催に臨んだ3103水上浩充選手(石川)が、1000勝を 達成しました。 1回走りの初日は1号艇ながらも5着と落としましたが、2日目の前半レースでまず1勝、そして3日目となる 12日の1走目、4号艇にて出場した第4レースにおいて、内寄りに早い、3コースから3番手となる0.23のスタート タイミングながら、内2艇をまくり切って先頭でゴール、昭和58年春のデビュー以来21年強、通算4342走目での 1000勝達成となりました。
2周2マーク旋回後
4272 大場広孝 選手、初勝利!(7月11日)
7月10日から14日まで開催された5日間の第11回日本財団会長杯競走。 リーグ勝率7.26で1位(4290稲田浩二選手も同じ7.26)で期待される94期新人、4272大場広孝選手(福岡)が、 デビュー通算31走目で初勝利を挙げました。 大場選手は2日目となる7月11日、前半第3レースを6着で終えた後半第6レースに4号艇にて出走し、5コースと 同じ0.14のトップスタートで6コースから展開とらえてのまくり差し、後続を一気に引き離して独走でのゴールと なりました。 この配当金は二連単で21番人気となる8170円、そして三連単では97番人気となる119700円の高配当でした。 なお、翌12日には3着条件となった準優勝負駆けのレースで、1周バックストレッチで5位航走も、1周2マークで 2〜3番手まで浮上、そして2周1マークで逆転し2着、デビュー初の準優進出となりました。
声援に応える大場選手
水神祭には主に同期・広島の選手が参加しました 左列手前から3267宮武 準選手、3688入倉数広選手、 4126吉本玲緒選手 右列手前から4296岡崎恭裕選手、4287今井貴士選手、 3363豊村 功選手
大時計前で水神祭が行われました (クリックすると、大きなサイズでご覧いただけます)
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