ニュース(2006年3月分)




 

 

名整備士 引退(3月26日)
(選手の話題ではありませんが、出場選手がほぼ全員写っているので掲載してみました。)

3月22日から26日まで開催された、5日間のオール女子戦 第4回プリンセスカップ競走。
宮島競艇場で長年整備を担当した整備士がこの節で退職となり、これまでお世話になった選手より花束が
贈呈されました。

(画像をクリックすると、大きなサイズでご覧いただけます。/約1MBあります。)
選手の方は各自でプリントして下さい。(笑)


 

 


 

 

2288 吉田重義 選手、2000勝達成!(3月9日)

3月9日から14日まで開催された、6日間のボートピア呉宮島開設3周年記念競走。
第27回唐津全日本選手権を制し、G1の優勝も9回を誇るなど輝かしい成績を残す2288吉田重義選手(大阪)が
通算2000勝を達成しました。
前節、児島競艇場では準優勝戦にて1999勝目を挙げ、優勝戦は惜しくも2着と大健闘、残り1勝となって今開催
に臨んだ吉田選手は、初戦は道中抜いての3着、そして後半第10レースは好枠1号艇での出場となりました。
人気を背負う中、1コースから1人ゼロ台0.07のトップスタートを決めて先マイ、バックストレッチでは内から
4号艇が迫り来るもかわして1周2マーク以降は余裕の旋回でそのままゴール、決まり手「逃げ」での記念すべき
勝利でした。
昭和44年3月20日、三国競艇場でのデビュー以来ちょうど37年、通算7765走目での2000勝達成となりました。



1周2マーク

(クリックすると、大きなサイズでご覧いただけます)
(XVGAサイズは
こちら



2周2マーク

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(XVGAサイズは
こちら



レース終了直後の揚降装置にて

同郷・近県の選手に出迎えられる吉田選手
 
 

 



モーター取り外し中

 思わず笑みがこぼれます
 左から、4262馬場貴也選手、3918深井利寿選手、
 3658阪本聖秀選手、そして吉田選手

(クリックすると、大きなサイズでご覧いただけます)



表彰式

 最終日の朝、日本モーターボート選手会からの
 表彰状が贈られました



表彰式

 毎節最終日の朝には、全選手を集めて様々な
 諸注意が行われています


 

 


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