ニュース（2008年7～8月分 4458抹香雄三選手初勝利・3646平井佐緒里選手引退）


4458 抹香雄三選手、初勝利！（8月19日） 8月14日から19日まで開催された6日間の創刊60周年記念第38回スポニチ杯競走広島ダービー。広島支部の101期4458抹香雄三選手が、通算90走目で初勝利を挙げました。前日に通算5回目の3着も獲りつつ迎えた最終日8月19日の前半戦第1レースに2号艇にて出走した抹香選手は 6コースから0.19のトップスタートを決め、3コースからまくる6号艇のさらに上をまくり切り、先頭でバックストレッチへ。2番手は3艇での争いとなり、1周2マークでリードを広げ、そのままゴールとなりました。この配当金は二連単で17番人気となる3560円、三連単では46番人気となる11640円でした。

2周2マーク	3周2マーク

レース終了直後の揚降装置にて先輩選手に迎えられる抹香選手	笑顔の抹香選手左写真のアップです

揚降装置にて　4205山口剛選手（右）の祝福を受ける抹香選手　左は4429豊田泰洋選手と4398船岡洋一郎選手	記念撮影　前列左から4205山口剛選手、抹香選手、　4398船岡洋一郎選手　後列左から3282池本輝明選手、3212亀本勇樹選手（クリックすると、大きなサイズでご覧いただけます）

スタンドに向かって救助艇から笑顔で手を振る抹香選手	水神祭大時計前で水神祭が行われました

水神祭豪快な水しぶき	水神祭後救助艇に引き上げられた抹香選手


3646 平井佐緒里選手、引退（7月8日） 7月3日から8日まで開催された6日間のオール女子第6回プリンセスカップ競走。 1993年5月15日、地元児島競艇場でのデビュー以来15年2ヶ月、岡山の3646平井佐緒里選手がこの開催をもって引退いたしました。最後の出走となった最終日は第1レース1号艇と第4レース5号艇の2回走り。今節まだ勝ち星のない中、有終の美を飾ることができるか期待のかかった第1レースは、1コースから0.05のスタート。1艇のフライングもある中でしっかりと逃げ、わずか1艇身差ながらも先頭でバックストレッチへ。2艇が迫る中、1周2マークで確実な旋回を決め、その後は独走でのゴールとなりました。そして最後となった後半4レースは、4コースから0.30のスタートで、5コースの艇にまくられ5着となっています。平井選手はデビュー通算1858走・174勝・優出1回の成績を残し、2003年前期には勝率5.35でA2級も経験し、 2000年の丸亀と2003年の芦屋の2回、女子王座決定戦出場も果たしました。なお、当節の成績は 5 6 / 6 / 5 4 / 6 / 2 6 / 1 5 でした。

前半第1レース1周2マーク（クリックすると、大きなサイズでご覧いただけます）（XVGAサイズはこちら）	前半第1レース3周2マーク（クリックすると、大きなサイズでご覧いただけます）（XVGAサイズはこちら）

後半第4レース2周2マーク最後のレースは5着でした	花束贈呈　レース終了直後の揚降装置付近にて同県の先輩で　このレースを走った3089稲垣一恵選手と後輩の　3802森岡真希選手から花束が贈呈されました

花束を手にする平井選手　レース直後ながら爽やかです　（クリックすると、大きなサイズでご覧いただけます）	水神祭準備中　モーター格納検査を終えた後、ピットで水神祭が　行われました（クリックすると、大きなサイズでご覧いただけます）

水神祭多くの先輩・後輩の手によって投げ込まれました（クリックすると、大きなサイズでご覧いただけます）	拍手喝采水中の平井選手に拍手を贈る選手たち（クリックすると、大きなサイズでご覧いただけます）

水神祭最後まで笑顔の平井選手	記念撮影前列左から4482守屋美穂選手、3618海野ゆかり選手、平井選手、3317大山博美選手中列左から4443津田裕絵選手、4373若狭奈美子選手、 3089稲垣一恵選手、3802森岡真希選手後列左から3531吉原美穂子選手、3334角ひとみ選手、 3142西茂登子選手（クリックすると、大きなサイズでご覧いただけます）


4458 抹香雄三選手、初勝利！（8月19日） 8月14日から19日まで開催された6日間の創刊60周年記念第38回スポニチ杯競走広島ダービー。広島支部の101期4458抹香雄三選手が、通算90走目で初勝利を挙げました。前日に通算5回目の3着も獲りつつ迎えた最終日8月19日の前半戦第1レースに2号艇にて出走した抹香選手は 6コースから0.19のトップスタートを決め、3コースからまくる6号艇のさらに上をまくり切り、先頭でバックストレッチへ。2番手は3艇での争いとなり、1周2マークでリードを広げ、そのままゴールとなりました。この配当金は二連単で17番人気となる3560円、三連単では46番人気となる11640円でした。

2周2マーク	3周2マーク

レース終了直後の揚降装置にて先輩選手に迎えられる抹香選手	笑顔の抹香選手左写真のアップです

揚降装置にて　4205山口剛選手（右）の祝福を受ける抹香選手　左は4429豊田泰洋選手と4398船岡洋一郎選手	記念撮影　前列左から4205山口剛選手、抹香選手、　4398船岡洋一郎選手　後列左から3282池本輝明選手、3212亀本勇樹選手（クリックすると、大きなサイズでご覧いただけます）

スタンドに向かって救助艇から笑顔で手を振る抹香選手	水神祭大時計前で水神祭が行われました

水神祭豪快な水しぶき	水神祭後救助艇に引き上げられた抹香選手


3646 平井佐緒里選手、引退（7月8日） 7月3日から8日まで開催された6日間のオール女子第6回プリンセスカップ競走。 1993年5月15日、地元児島競艇場でのデビュー以来15年2ヶ月、岡山の3646平井佐緒里選手がこの開催をもって引退いたしました。最後の出走となった最終日は第1レース1号艇と第4レース5号艇の2回走り。今節まだ勝ち星のない中、有終の美を飾ることができるか期待のかかった第1レースは、1コースから0.05のスタート。1艇のフライングもある中でしっかりと逃げ、わずか1艇身差ながらも先頭でバックストレッチへ。2艇が迫る中、1周2マークで確実な旋回を決め、その後は独走でのゴールとなりました。そして最後となった後半4レースは、4コースから0.30のスタートで、5コースの艇にまくられ5着となっています。平井選手はデビュー通算1858走・174勝・優出1回の成績を残し、2003年前期には勝率5.35でA2級も経験し、 2000年の丸亀と2003年の芦屋の2回、女子王座決定戦出場も果たしました。なお、当節の成績は 5 6 / 6 / 5 4 / 6 / 2 6 / 1 5 でした。

前半第1レース1周2マーク（クリックすると、大きなサイズでご覧いただけます）（XVGAサイズはこちら）	前半第1レース3周2マーク（クリックすると、大きなサイズでご覧いただけます）（XVGAサイズはこちら）

後半第4レース2周2マーク最後のレースは5着でした	花束贈呈　レース終了直後の揚降装置付近にて同県の先輩で　このレースを走った3089稲垣一恵選手と後輩の　3802森岡真希選手から花束が贈呈されました

花束を手にする平井選手　レース直後ながら爽やかです　（クリックすると、大きなサイズでご覧いただけます）	水神祭準備中　モーター格納検査を終えた後、ピットで水神祭が　行われました（クリックすると、大きなサイズでご覧いただけます）

水神祭多くの先輩・後輩の手によって投げ込まれました（クリックすると、大きなサイズでご覧いただけます）	拍手喝采水中の平井選手に拍手を贈る選手たち（クリックすると、大きなサイズでご覧いただけます）

水神祭最後まで笑顔の平井選手	記念撮影前列左から4482守屋美穂選手、3618海野ゆかり選手、平井選手、3317大山博美選手中列左から4443津田裕絵選手、4373若狭奈美子選手、 3089稲垣一恵選手、3802森岡真希選手後列左から3531吉原美穂子選手、3334角ひとみ選手、 3142西茂登子選手（クリックすると、大きなサイズでご覧いただけます）