ニュース（2009年9～11月分 4556竹井奈美選手初勝利・4292麻生慎介選手初優勝）


4556 竹井奈美選手、初勝利！（11月1日） 10月28日から11月2日まで開催された6日間の2009女子リーグ戦競走第11戦みやじまレディースカップ。競艇学校時代にはこの宮島の水面で現地訓練を行った縁もあり、すでに準優進出の経験（7月13日の戸田男女混合W優勝戦・5着）もある104期新人4556竹井奈美選手（福岡）が、デビュー期を終えた翌日の11月1日、デビュー通算75走目でついに初勝利を挙げました。初日、2日目と大敗の続いていた竹井選手でしたが、3日目には4着・3着と本来の走りが戻ってきました。そして5日目となる11月1日の第1レースは104期の3名全員が4～6号艇となり、102期の4507寺田絵理香選手を含めてデビュー未勝利の選手3名全員が揃った番組となりましたが、竹井選手は4号艇にて出走し、同期3名が後ろに引いた4コースカドから0.24の2番手スタート、スロー3艇が0.35～0.40と遅れて絶好のまくり体勢に。すぐさま1艇身先行し内3艇を一気にまくり切り、旋回を続けるも、ゴール目前の3周2マークではうねりに引っかかって危ないシーンもあったものの先頭のままゴールとなりました。この配当金は二連単で6番人気となる1850円、三連単では43番人気となる19450円でした。

1周2マーク鳥には負けています（笑）（クリックすると、大きなサイズでご覧いただけます）（XVGAサイズはこちら）	2周2マーク　（クリックすると、大きなサイズでご覧いただけます）（XVGAサイズはこちら）

レース終了直後の揚降装置にて　左から4225土屋千明選手、4282中西裕子選手、　4433川野芽唯選手に迎えられる竹井選手（クリックすると、大きなサイズでご覧いただけます）	水神祭待ち　左から4507寺田絵理香選手、竹井選手、　4433川野芽唯選手、4304藤崎小百合選手、　3900香川素子選手、4454梅崎恵美選手、　3650太田雅美選手と、九州の選手が集まりました　（クリックすると、大きなサイズでご覧いただけます）

記念撮影　20代限定（笑）で、画面外には3650太田雅美選手と　3900香川素子選手がいます　竹井選手を前に、左から4433川野芽唯選手、　4507寺田絵理香選手、4454梅崎恵美選手、　4304藤崎小百合選手（クリックすると、大きなサイズでご覧いただけます）	スタンドに向かって　救助艇から笑顔で手を振る竹井選手

水神祭大時計前で水神祭が行われました	水神祭日曜日とあってたくさんのファンに祝福されました

水神祭　この後、3650太田雅美選手の手によって　4454梅崎恵美選手と4507寺田絵理香選手が　突き落とされました	水神祭笑顔の竹井選手


4292 麻生慎介選手、初優勝！（9月8日） 9月4日から8日まで開催された5日間の第30回報知エキサイトカップ。 2004年5月15日、地元宮島競艇場でのデビューから5年4ヶ月、2007年1月17日宮島競艇場での初優出から 12回目の優出にして4292麻生慎介選手がついに初優勝を挙げました。麻生選手は、オール二連対で予選得点率第2位となり、1号艇にて準優勝戦に進出しましたが、得点率トップの 4013中島孝平選手が2着に敗れ、優勝戦は麻生選手が1号艇を手にすることになりました。そして迎えた優勝戦、3コースと6コースが遅れ、他の4艇は差がないながらも麻生選手は四番手となる0.17のスタートでインから先マイ、2コースの2号艇が差して万事休すかと思われましたが、2マークまでに1艇身先行して決着を付けました。この初優勝は出走回数は1106回、1着回数は2004年5月17日宮島競艇場での初勝利以来161回目でのものでした。なお、配当金は二連単で2番人気の580円、三連単では3番人気の1140円でした。また、当節の成績は 2 1 / 1 / 1 2 / 2 1 / 1 でした。

1周2マーク（クリックすると、大きなサイズでご覧いただけます）（XVGAサイズはこちら）	2周2マーク（クリックすると、大きなサイズでご覧いただけます）（XVGAサイズはこちら）

ウイニングラン（クリックすると、大きなサイズでご覧いただけます）（XVGAサイズはこちら）	インタビュー　モーターの格納検査を終え、水神祭の前に競艇場　映像担当部署のインタビューを受ける麻生選手

水神祭　ファンや家族に見えるように配慮して、スタンドに　近い場所での水神祭となりました	水神祭　この節出場の広島支部選手による水神祭でした　左から4126吉本玲緒選手、3883山根大樹選手、　2948藤井泰治選手

水神祭うれしい瞬間です	水神祭ギャラリーの声援に応える麻生選手


4556 竹井奈美選手、初勝利！（11月1日） 10月28日から11月2日まで開催された6日間の2009女子リーグ戦競走第11戦みやじまレディースカップ。競艇学校時代にはこの宮島の水面で現地訓練を行った縁もあり、すでに準優進出の経験（7月13日の戸田男女混合W優勝戦・5着）もある104期新人4556竹井奈美選手（福岡）が、デビュー期を終えた翌日の11月1日、デビュー通算75走目でついに初勝利を挙げました。初日、2日目と大敗の続いていた竹井選手でしたが、3日目には4着・3着と本来の走りが戻ってきました。そして5日目となる11月1日の第1レースは104期の3名全員が4～6号艇となり、102期の4507寺田絵理香選手を含めてデビュー未勝利の選手3名全員が揃った番組となりましたが、竹井選手は4号艇にて出走し、同期3名が後ろに引いた4コースカドから0.24の2番手スタート、スロー3艇が0.35～0.40と遅れて絶好のまくり体勢に。すぐさま1艇身先行し内3艇を一気にまくり切り、旋回を続けるも、ゴール目前の3周2マークではうねりに引っかかって危ないシーンもあったものの先頭のままゴールとなりました。この配当金は二連単で6番人気となる1850円、三連単では43番人気となる19450円でした。

1周2マーク鳥には負けています（笑）（クリックすると、大きなサイズでご覧いただけます）（XVGAサイズはこちら）	2周2マーク　（クリックすると、大きなサイズでご覧いただけます）（XVGAサイズはこちら）

レース終了直後の揚降装置にて　左から4225土屋千明選手、4282中西裕子選手、　4433川野芽唯選手に迎えられる竹井選手（クリックすると、大きなサイズでご覧いただけます）	水神祭待ち　左から4507寺田絵理香選手、竹井選手、　4433川野芽唯選手、4304藤崎小百合選手、　3900香川素子選手、4454梅崎恵美選手、　3650太田雅美選手と、九州の選手が集まりました　（クリックすると、大きなサイズでご覧いただけます）

記念撮影　20代限定（笑）で、画面外には3650太田雅美選手と　3900香川素子選手がいます　竹井選手を前に、左から4433川野芽唯選手、　4507寺田絵理香選手、4454梅崎恵美選手、　4304藤崎小百合選手（クリックすると、大きなサイズでご覧いただけます）	スタンドに向かって　救助艇から笑顔で手を振る竹井選手

水神祭大時計前で水神祭が行われました	水神祭日曜日とあってたくさんのファンに祝福されました

水神祭　この後、3650太田雅美選手の手によって　4454梅崎恵美選手と4507寺田絵理香選手が　突き落とされました	水神祭笑顔の竹井選手


4292 麻生慎介選手、初優勝！（9月8日） 9月4日から8日まで開催された5日間の第30回報知エキサイトカップ。 2004年5月15日、地元宮島競艇場でのデビューから5年4ヶ月、2007年1月17日宮島競艇場での初優出から 12回目の優出にして4292麻生慎介選手がついに初優勝を挙げました。麻生選手は、オール二連対で予選得点率第2位となり、1号艇にて準優勝戦に進出しましたが、得点率トップの 4013中島孝平選手が2着に敗れ、優勝戦は麻生選手が1号艇を手にすることになりました。そして迎えた優勝戦、3コースと6コースが遅れ、他の4艇は差がないながらも麻生選手は四番手となる0.17のスタートでインから先マイ、2コースの2号艇が差して万事休すかと思われましたが、2マークまでに1艇身先行して決着を付けました。この初優勝は出走回数は1106回、1着回数は2004年5月17日宮島競艇場での初勝利以来161回目でのものでした。なお、配当金は二連単で2番人気の580円、三連単では3番人気の1140円でした。また、当節の成績は 2 1 / 1 / 1 2 / 2 1 / 1 でした。

1周2マーク（クリックすると、大きなサイズでご覧いただけます）（XVGAサイズはこちら）	2周2マーク（クリックすると、大きなサイズでご覧いただけます）（XVGAサイズはこちら）

ウイニングラン（クリックすると、大きなサイズでご覧いただけます）（XVGAサイズはこちら）	インタビュー　モーターの格納検査を終え、水神祭の前に競艇場　映像担当部署のインタビューを受ける麻生選手

水神祭　ファンや家族に見えるように配慮して、スタンドに　近い場所での水神祭となりました	水神祭　この節出場の広島支部選手による水神祭でした　左から4126吉本玲緒選手、3883山根大樹選手、　2948藤井泰治選手

水神祭うれしい瞬間です	水神祭ギャラリーの声援に応える麻生選手