4418 茅原悠紀 選手、初優勝！（12月17日）

12月12日から17日まで開催された6日間の第16回日本財団会長杯。
デビュー3期目で早くもA2級に昇格し、スタートを武器に活躍を続ける4418茅原悠紀選手（岡山）が、2006年
11月11日児島競艇場でのデビューから3年1ヶ月、2007年8月9日浜名湖競艇場での初優出から10回目の
優出にして待望の初優勝を飾りました。
強力モーターを手にした茅原選手はオール三連対で予選得点率第2位となりましたが、準優勝戦では得点率
1位の選手が2着となったため、優勝戦は絶好枠1号艇での出場となりました。
そして迎えた優勝戦、茅原選手は他5艇が0.30〜0.35と遅いスタートの中、1コースから0.23のタイミングで1人
飛び出し、1周1マークで後続艇をかわして見事先頭に立ち、そのまま先頭をキープして初優勝となりました。
この初優勝は出走回数663回、1着回数は2006年11月14日児島競艇場での初勝利以来114回目でのもの
でした。
なお、配当金は二連単で2番人気となる580円、三連単では1番人気の1310円でした。
また、当節の成績は 1 3 / 2 2 / 1 1 / 2 / 1 1 / 1 でした。

1周2マーク

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2周2マーク

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水神祭準備

　抱え上げられる茅原選手
　岡山の2997池上正浩選手、3717立間充宏選手、
　3746岡瀬正人選手、3787天野 誠選手に
　広島の3668市川 猛選手がいるようです

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水神祭

勢い良く放り投げられます
　
　
　

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水神祭

拳を高々と挙げるも、寒さのあまり・・・
（この冬一番の寒さでした）

水神祭

喜びの表情です（爆）
　

4316 山口裕太 選手、初優勝！（11月23日）

11月18日から23日まで開催された6日間の第9回JLC杯争奪パワーバトル。
2004年11月17日、地元宮島競艇場でのデビューからちょうど5年、2005年8月28日下関競艇場での初優出から
10回目の優出にして4316山口裕太選手がついに初優勝を挙げました。
この節、追加選手として出場となった山口選手は、好調に勝ち進んで予選得点率第3位となり、1号艇にて
準優勝戦に進出しましたが、得点率1位と2位の選手がそれぞれ2着と失格に終わったため、優勝戦1号艇は
山口選手が手にすることとなりました。
そして迎えた優勝戦、山口選手は1コースから1人ゼロ台となる0.07のトップスタートで他艇を寄せ付けることなく
逃げ、見事初優勝を飾りました。
この初優勝は出走回数は961回、1着回数は2004年11月18日宮島競艇場での初勝利以来172回目での
ものでした。
なお、配当金は二連単で1番人気となる520円、三連単では9番人気の2970円でした。
また、当節の成績は 2 1 / 1 3 / 1 / 1 6 / 3 1 / 1 でした。

1周2マーク

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2周2マーク

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ウイニングラン前

ヘルメットを取り、ウイニングランへと向かう山口選手

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ウイニングラン

声援に応える山口選手

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水神祭準備

　格納検査後、今節出場した地元選手によって
　水神祭が行われました
　左から3338出本正博選手、3668市川 猛選手
　左手前から4458抹香雄三選手、4378川下晃司選手、
　4097貫地谷直人選手
　隠れて見えませんが、3663木山和幸選手もいます

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水神祭

力一杯投げ込まれました
　
　
　
　
　
　

水神祭

4458抹香雄三選手も同時に飛び込んでいます

水神祭後

引き上げられる山口選手

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