ニュース(2010年1月分)




 

 

4163 山崎裕司 選手、地元初優勝!(1月8日)

1月3日から8日まで開催された正月開催、6日間の第13回宮島ニューイヤーカップ 広島ダービー。
地元宮島では初勝利、初優出、G1初勝利と、お祝い事の多い4163山崎裕司選手が地元4度目の優出で
地元初優勝を挙げました。(通算では3回目の優勝)
初日ドリーム戦以外は3着までにまとめて予選を突破し、準優勝戦でも2着に入った山崎選手は5号艇で
優勝戦に進出しましたが、素晴らしいピット離れを見せて3コースに潜り込みました。そして0.05〜0.10と
差のないスタートの中、山崎選手は2番手となる0.06のスタートを決め、1周1マークでは鋭角旋回でまくり差し、
1号艇との並走でバックストレッチへ。続く1周2マークでは先マイしてここで先頭に立ち、そのままゴールと
なりました。
この配当金は二連単で8番人気の2330円、三連単では23番人気の6810円でした。
なお、当節の成績は 3 5 / 3 1 / 1 / 1 2 / 1 2 / 1 でした。



1周2マーク

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3周2マーク

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ウイニングラン

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ウイニングラン

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水神祭準備

 広島ダービーということで、それはたくさんの広島
 支部選手が集まりました

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いよいよ水神祭

高く持ち上げられ笑顔の山崎選手
 

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水神祭

 息も揃って一斉に投げられます
 左手前では4343村岡 賢選手が4378川下晃司選手
 の背中を押していますが・・・

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水神祭

同期の4173岡谷健吾選手(左)も続きました
 
 

 



拍手

拍手を受ける山崎選手

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インタビュー

水神祭後にインタビューを受ける山崎選手

 


 

 


 

 

3719 辻 栄蔵 選手、1000勝達成!(1月3日)

1月3日から8日まで開催された正月開催、6日間の第13回宮島ニューイヤーカップ 広島ダービー。
2005年には賞金王に輝くなど広島支部が誇る3719辻 栄蔵選手が見事地元で通算1000勝を達成しました。
12月に住之江競艇場で開催された SG 第24回賞金王シリーズ戦にて初日6着の後は5戦4勝の快進撃で
優勝戦に進出し、1000勝をかけての戦いとなった優勝戦は惜しくも3着となりましたが、1000勝まであと1勝の
999勝を引っ提げて地元正月開催に臨むこととなりました。
そして迎えた初戦、1月3日の第8レースに2号艇で出場した辻選手は、2コースから4番手ながらも0.13の
理想的なスタートとなり、1周1マークでは差して1コース1号艇との並走状態に。
1周2マークでは内側から先マイして先頭に躍り出て、そのまま独走でのゴールとなりました。
1994年5月14日、この宮島競艇場でのデビュー以来15年と8ヶ月弱、通算3302走目での1000勝達成と
なりました。



1周2マーク

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3周2マーク

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揚降装置にて

3024西島義則選手と談笑する辻選手
 
 
 
 

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ボートを囲んで

 左が辻選手、後ろ姿が4316山口裕太選手、
 右端は4205山口剛選手
 
(中央奥は先頭争いをした3397沖本健二選手です)
 なお、ボートの艇番は後半レースのものに付け替え
 られています

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