ニュース

 ここでは主に、宮島競艇場での選手に関するニュースをお伝えいたします。
 (初勝利・初優勝・1000勝達成 などなど…)
 なお、本文中の出走回数には選手責任外の事故は含まれておりません。



 

 

4275 菅野はやか 選手、初優出!(11月12日)
(写真なし・水神祭は行われておりません)

11月7日から12日まで開催された6日間のG3 2011女子リーグ戦競走第8戦 みやじまレディースカップ。
女子リーグ対象選手で地元最年長のため、この節 選手代表の大役を初めて務めることとなった
4275菅野はやか選手が、デビュー7年7ヶ月目、通算873走目にしてついにデビュー初優出を成し遂げました。
期が替わり、心機一転となった1回走りの初日2Rで なんと約1年前となる2010年11月28日以来84走ぶりと
なる1着を取ると、2日目には3着・2着、3日目の1回走りと4日目前半戦では連勝し、予選得点率7位で3号艇
での通算2回目の準優進出となりました。
迎えた準優勝戦は枠番通りの3コースから5番手となる0.22のスタートながら他艇の競り合いを尻目に差し抜け、
バックストレッチでは2艇並走での2位航走に。1周2マークでは強気な旋回で決着を付け、地元水面でうれしい
デビュー初優出を決めました。
翌優勝戦には5号艇での出場となり、5コースから5番手のタイミングとなる0.23のスタート。1周1マークでは
曳き波にはまって最後尾となるも1周2マークで内側から先マイし、力強い旋回で2艇を抜いて4位航走に上がり、
無事にゴールとなりました。
なお、今節の成績は 1 / 3 2 / 1 / 1 5 / 5 2 / 4 でした。


 


 

 

3161 古場輝義 選手、1500勝達成!(10月19日)
(写真なし・水神祭は行われておりません)

10月18日から23日まで開催された6日間の第8回日本モーターボート選手会会長賞。
宮島では1991年3月にデビュー初優勝を記録したこともある、3161古場輝義選手(富山在住・大阪支部)が、
通算1500勝を達成しました。
それまでに1499勝を挙げて参戦となった初日は2着・3着と手堅くまとめ、1回走りとなった翌2日目の進入固定
第4レースに1号艇で出場した古場選手は1コースから3番手となる0.20のタイミングでしたが危なげなく逃げて
そのまま独走でのゴールとなりました。
1984年11月8日、住之江競艇場でのデビュー以来約27年、通算6473走目での1500勝達成となりました。


 


 

 

4126 吉本玲緒 選手、地元初優勝!(8月17日)

8月12日から17日まで開催されたお盆開催、6日間の第41回スポーツニッポン杯。
地元宮島では久々の卒業記念競走チャンプとして見事期待に応え、初出走・初勝利という華々しいデビューを
飾った4126吉本玲緒選手が地元4度目の優出で地元初優勝を挙げました。(通算では2回目の優勝)
二連対率トップのエースモーター、48号機を引き当てた吉本選手は予選7走で4勝と期待通りの好成績で
予選得点率第3位で準優勝戦では1号艇を手にし、見事イン逃げで優勝戦進出を決めます。予選第1位と2位の
選手が2着に敗れたことで優勝戦でも絶好枠、1号艇での出場となりました。
地元選手を中心に強豪の揃った優勝戦では0.10〜0.15と差のないスタートの中、吉本選手はプレッシャーにも
負けることなく4番手となる0.13のスタートで、1周1マークを見事に押し切ってバックストレッチで先頭に立ち、
そのまま独走でのゴールとなりました。
この配当金は二連単で2番人気の620円、三連単では5番人気の2430円でした。
なお、当節の成績は 4 1 / 1 / 1 4 / 2 1 / 4 1 / 1 でした。



水神祭

たくさんの地元選手の手で抱え上げられる吉本選手



水神祭

勢い良く投げ込まれます



水神祭

水しぶきが高く上がります
 

 



水神祭

 後輩の4257古川 健選手と4564山本景士郎選手も
 続きます
 

(クリックすると、大きなサイズでご覧いただけます)



水神祭

 引き上げられる吉本選手



インタビュー

カメラに向かってひとこと、の吉本選手


 

 


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