ニュース(2014年4月分)




 

 

 

4790 柳内敬太 選手、初勝利!(4月8日)

4月4日から9日まで開催された6日間の第3回新東通信杯。
デビュー期の113期新人4790柳内敬太選手(兵庫)がデビュー通算56走目で初勝利を挙げました。
開催2日目には選手責任の転覆失格、そしてこの5日目の前半第1レースでは6着という結果に終わったものの
後半第6レースに5号艇で出場した柳内選手は6コースから0.18のトップスタート、4コースカドの選手が
レースを作ってまくり切るかに見えたものの、その懐を見事に鋭くまくり差し、バックストレッチでは僅差での
先頭争いに。SGでも活躍していたベテラン2名を相手に1周2マークでは内側から先マイしてリードを広げ、
そのまま先頭でのゴールとなりました。
この配当金は二連単で20番人気となる24460円、三連単では68番人気となる83250円の高配当でした。



記念撮影

 左から、4747山戸信二選手、柳内選手、
 4365盛本真輔選手、4712冨好祐真選手、
 4719上條暢嵩選手、4002古結 宏選手、
 4105松下直也選手

(クリックすると、大きなサイズでご覧いただけます)



スタンドに向かって

「何か」を抱えて手を振る柳内選手






水神祭

タヌキと一緒の水神祭がなぜか流行になりつつ
あります(笑)
御利益があるとかないとか・・・どちらかというと
祟りがありそうですが(爆)



水神祭

大切に持ったまま勢い良く投げられます






水神祭

未勝利の冨好選手(右)も水神祭を待ちきれず
続いて飛び込みました




水神祭

 某番組のように「獲ったどー!」と叫んでいますが、
 最初から手に持っていたのでヤラセもいいところ
 です(笑)  (「獲った」のは1着なわけですが)


 


水神祭終了

なぜタヌキを持っているのか、お客さんは「?」でしょう


 
 

 


 

 

 

4747 山戸信二 選手、初勝利!(4月7日)

4月4日から9日まで開催された6日間の第3回新東通信杯。
デビュー2期目となる112期新人4747山戸信二選手(長崎)がデビュー通算130走目で初勝利を挙げました。
予選最終日となる4日目、前半第2レースに4号艇で出場した山戸選手は、5コースから0.26の5番手でスタート。
内側4艇が競り合い、さらに大外の5号艇も加わる中、1人冷静にターンマークを回った山戸選手が差し抜け、
バックストレッチではレースを作った6号艇が1艇身差で迫りますが、1周2マークを確実に旋回して独走に。
周回ごとに後続を引き離し、大差を付けてのゴールとなりました。
この配当金は二連単で18番人気となる7810円、三連単では103番人気となる69440円でした。



スタンドに向かって

場内のファンに手を振る山戸選手





水神祭

長崎の4259真庭明志選手に、福岡の3703鳥飼 眞
選手と4189川上 剛選手、佐賀の3284渡邊伸太郎
選手と4027松江秀徳選手が参加しました



水神祭

半回転して背中から着水する山戸選手



水神祭

ちょっと痛そうな水しぶきが上がります



水神祭

笑顔の山戸選手





史上初? ×××と一緒の水神祭

 同県の真庭選手が競技部内に置かれていた
 タヌキの置物を抱えて飛び込みますが、その重さで
 うまく浮かべず溺れかけています(笑)



水神祭終了

引き上げられる山戸選手と満身創痍の真庭選手



まるで優勝カップ?

宮島恒例の記念杓子のように贈呈はされませんので


 

 


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