ニュース(2015年8〜10月分)




 

 

3933 山地正樹 選手、1000勝達成!(10月14日)

10月9日から14日まで開催された6日間の第3回東洋観光グループ杯。
縁あってデビュー戦を宮島で行い、隣県とあって馴染み深い3933山地正樹選手(岡山支部)が通算1000勝を
達成しました。
996勝を挙げて臨んだ山地選手は2日目・3日目・5日目と1勝づつ積み重ね、1000勝のかかった準優勝戦では
6着大敗となりました。
しかし優出を果たせなかったおかげで、翌最終日の前半第4レースに好枠1号艇に組まれた山地選手は
1コースから2番手ながら0.05の早いスタートを決めるも、2コースが遅れてカベのない状況となり万事休すと
思われましたが、そこは冷静にターンを決めて押し切り、バックストレッチでは2艇身差での先頭に。
2番手との差がなかなか広がりませんでしたが、そのまま先頭でゴールとなり、1000勝を挙げました。
1997年11月14日、このボートレース宮島でのデビュー以来17年と11ヶ月、通算4336走目での1000勝達成と
なりました。



水神祭

ピットでの水神祭とあって、多くの選手が集まりました

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水神祭

ボート揚降装置下で高く投げ込まれました

 


 


水神祭

水中の山地選手


 
 

 


 

 

 

4835 橋本 明 選手、初勝利!(8月11日)

8月9日から14日まで開催された6日間のお盆開催「第45回スポーツニッポン杯」。
デビュー2期目となる広島支部の第115期新人・4835橋本 明選手がデビューからちょうど100走目にして
待望の初勝利を挙げました。
開催3日目の第2レースに4号艇で出場した橋本選手は6コースから0.05のトップスタートで内5艇をまくり切
るも、バックストレッチでは2艇が1艇身差で迫ります。
続く1周2マークで先マイして流れたために後続艇は行き場なく、ここでリードを5〜6艇身までに広げました。
後続は5艇での激しい競り合いとなり、独走のまま初勝利のゴールとなりました。
この配当金は二連単で24番人気となる9100円、三連単では98番人気となる44050円の高配当でした。



記念撮影

 橋本選手を手前にして左から、3282池本輝明選手、
 4205山口剛選手、4798浜先真範選手、
 4682大上卓人選手、4811向井田佑紀選手

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スタンドに向かって

笑顔で両手を振る橋本選手
 
 

 



水神祭

大時計前で高く抱え上げられます



水神祭

勢い良く投げ込まれました



水神祭

頭から!



水神祭

間髪入れずに次々と・・・



水神祭

 4798浜先真範選手と4811向井田佑紀選手が
 続きました



水神祭

笑顔満面の橋本選手
 


 

 


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