ニュース(2016年3月分)




 

 

 

4682 大上卓人 選手、初優勝!(3月27日)

3月22日から27日まで開催された6日間の「ルーキーシリーズ第10戦 第2回住信SBIネット銀行カップ」。
デビュー前の支部訓練時から転覆王として名を馳せ、地元スター候補として初日ドリーム戦にも選出された
広島の4682大上卓人選手が、2011年11月22日ボートレース宮島でのデビューから4年4ヶ月、5度目の優出
にして待望のデビュー初優勝を飾りました。
今節、若干苦戦を強いられた大上選手は予選得点率14位から準優勝戦は外枠5号艇。しかし妥協することなく
インを取り切る気合いを見せ、見事逃げて1着。
翌優勝戦に3号艇で出場することとなった大上選手は、1つ内に入った2コースから2番手となる0.07のスタートで
インに続いての2番手旋回。しかし1コース1号艇は+0.01のフライングのため戦線離脱し、先頭は大上選手に。
決まり手は「恵まれ」となりましたが、初優勝のゴールとなりました。
この初優勝は出走回数738回、92勝目でのもので、初出走はもちろんのこと、
初勝利、初優出、そしてこの
初優勝と、全て地元宮島で記録することとなりました。
なお、配当金は二連単で10番人気となる1890円、三連単では40番人気の8720円でした。
また、当節の成績は 4 5 / 4 / 1 1 / 6 1 / 5 1 / 1 でした。



3周2マーク

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水神祭

表彰式終了後、揚降装置下で派手に行われました
 



水神祭

 大上選手が投げ込まれると、広島支部若手選手が
 大勢飛び込みました

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水神祭

楽しそうに引き上げる選手たち
 

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3200 熊谷直樹 選手、2000勝達成!(3月16日)

3月13日から18日まで企画レースとしてスタート展示なしで開催された6日間の「マクール杯争奪 グレート
おやじ決定戦」。
事故率や出走回数不足となることなくA1級を長きに渡って維持する実力の持ち主、3200熊谷直樹選手
(東京支部)が通算2000勝を達成しました。
これまでに1998勝を挙げて開催に臨んだ熊谷選手は3着までにまとめるも勝ちきれず、3走目にようやく1勝。
そして予選最終日である4日目後半第12レースに1号艇にて出場した熊谷選手は、1コースから0.10の
トップスタートを決め、逃げて1着、約14年前には
1000勝も達成したこの宮島で、1985年5月9日多摩川での
デビュー以来30年10ヶ月、通算6563走目での2000勝達成となりました。



1周2マーク

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