競技部

   


装着場全景

朝、選手が宿舎から到着する前に艇庫から出しておきます。

モーターはまだモーター庫の中で、選手が自分で出します。



装着場(反対側より)

レース中の様子です。







整備場

ここでモーターの分解整備を行います。






ボート修繕室

ボートの修理を行います。

底面など、航走に影響のないよう修理するのはかなりの技術を要します。



揚降装置

水面から装着場までは高低差があるためこのようなリフトを使います。

これはレース終了後で、手すきの選手が艇旗・艇番の交換、艇運などを手伝っています。(新人もベテランも!)




転覆・沈没等の事故艇はこのようにバウハンドルにフックをかけ、クレーンで吊り上げます。

このあとはモーターを分解して点検・整備をするので大忙しなのです。

落水の場合は救助後に選手が再び操縦して帰投することもあります。



モーター庫

厳重に施錠された部屋の中で、さらに1機ごとに分けられた鍵のかかるゲージに入れられて保管されています。



艇庫

このような状態で保管されています。

左上は
ペアボートです。



プロペラ修整室

装着場の一角にあります。

プロペラを叩くための台が置いてあります。



プロペラを叩く台には、いろんな叩き方ができるようにモーターの中古部品などがくっつけられています。






プロペラ修整室に置いてあるイスですが、座面はボートの敷きゴムだったりします。



イスを裏返すと、実はハンドルだったりします。




艇旗・艇番置き場

最下段が艇旗です。

左の「試」は試運転用で、当日のレースが全て終わった選手の試運転に使用します。



故障探求ピット

宮島では黄色く塗り分けられています。

出遅れなど、事故があった場合にここへ帰投させ、原因を調べます。



   

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